INTERVIEW
インタビュー
トレーラー運転手 現場作業員
コロナ禍に製造業の会社から転職。憧れていたトレーラーの仕事に。
入社のきっかけを教えてください
みなと海運に入社して2年目になります。ここにくる前は、7年ほど製造業の会社で機械加工をしていました。
きっかけは新型コロナウィルスの蔓延でした。勤めていた会社に不安を感じ転職を考えました。元々トレーラーに乗る仕事がしたいと思っていたので「トレーラーに乗れる / ちゃんと毎日帰れる」という条件でハローワークで調べ、みなと海運に出会いました。
入社時はトレーラーの免許は持っていませんでしたが、入社後に会社負担で自動車学校に通わせてもらい、免許を取りました。
トレーラーの仕事はどんなことするのですか?
みなと海運の荷捌場で鉄板などを積み、トレーラーで運送先まで運びます。1日にだいたい2〜4往復します。近場への配達のみなので、家に帰れないということはありません。運送の前後では、同僚と荷役の作業も一緒に行います。
トレーラーは車両が長くて難しいので、慣れるまではすごく苦労しました。前は入るのに時間がかかったところに、スムーズに入れるようになったりと、自分の成長を感じれたりもします。やっぱりトレーラーは楽しいですね。
前の会社と比べると?
前の会社では、基本的にはずっと自分が担当する機械に張り付いて、数をこなしていくって感じでした。それに比べると今は、「鉄板何枚運ぶか」「どこに持っていくか」とか、声をかけ合いながら作業をするので、自然と同僚とのコミュニケーションもとれています。
みなと海運は話しやすい雰囲気ですね。分からないところを気軽に聞きやすいのはありがたいです。
今後の目標はありますか?
先輩方は何をすればより効率的か把握し、考えながら作業をしているので判断も作業も早いです。やっぱそこはシンプルにすごいなって思います。
今教えてもらってる立場ですが、ゆくゆくは教える立場になってくると思います。その時に今自分がやってもらってることを、できるようになっていけたらいいなと思います。
MESSAGE
エントリーするひとに一言
屋外の作業で、夏暑くて冬寒いっていうのはもうどうしてもついてくるので、ある程度の体力はいるかもしれません。
仕事自体は慣れてくるので、一度覚えてしまえば大丈夫だと思います。